保育の特徴

保育の特徴

保育理念

児童福祉法に基づき、「保育に欠ける」乳幼児の保育を行います。保育にあたっては「児童憲章」「子どもの権利条約」に基づき、子どもの人権や主体性・個性を尊重した保育を基本とし、調和のとれた社会性ある望ましい人間形成を目指します。

保育方針

子どもが安定した情緒で充実したこども園生活と活動が送れるよう、三歳以上児の保育内容は保育所保育指針に示される5つの基礎的事項【健康・人間関係・環境・言葉・表現】をもとに総合的に活動を行う。
三歳児未満については各領域を区分するのではなく、基礎的事項に配慮しながら発達過程を考慮して活動を行う。

保育目標

保育所保育指針に基づき、乳幼児に養護と教育が一体となった最適の環境を与え、調和のとれた社会性のある望ましい人間形成を目指す。

  • お友達と仲良く遊べる子ども
    積極的に遊びや活動が出来るようにし、自主・協調といった社会生活の基礎となるような態度を養う。
  • よく見、よく聴き、よく考える賢い子ども
    生活の中で言葉への興味や関心を育て、豊かな情緒、思考力、表現力の基礎を培い、自分の意志で活動に取り組む。
  • 意欲的に行動でき、最後までやりぬく子ども
    集中して物事に取り組み、成し遂げる。
  • 豊かな心を持ち思いやりのある子ども
    思いやりの気持ちをもち、人の立場に立って考え、行動しようとする。意欲的に自然と関わり、生命の大切さを知る。生活や遊びの中で、喜び、怒り、哀しみ、楽しさ、美しさなどを感じる豊かな感性を育む。
  • 健康で明るく逞しいこども
    基本的な生活習慣や態度を育て、健康な体と心をつくる。

保育内容

本園では下記のような特色ある教育を採り入れながら、基礎的事項の5領域の指導にあたります。

★英会話レッスン

週に2回 対象:1歳児〜5歳児

英会話レッスン

米人教師による英会話レッスンを行います。

★ミュージックステップによる音感教育

対象:1歳児〜5歳児

ミュージックステップ

音楽の基礎学習のすべてを体験させることで、集中力や絶対音感を育て情緒豊かな人間を育てます。

★石井ドーマン方式

対象:2歳児〜5歳児

石井ドーマン方式

漢字の絵本、俳句集、フラッシュカード等を用いて、読書力、暗誦力、集中力等の芽を育みます。

★東京子ども教育センター教室の教材採用

対象:2歳児〜5歳児

東京子ども教育センターの教材

プリント教材による、文字、数の指導の他、社会生活編を用いて公衆道徳の芽を育みます。

★体育遊び

対象:2歳児〜5歳児

体育あそび

自ら健康で安全な生活を作り出す力を育むため、週1回専門講師による体育遊びを採り入れています。

★知能開発遊び(TUTOR SYSTEM)

対象:5歳児

知能開発遊び

図形の問題を中心として、ものの考え方の基本を学び、知的基礎能力を育みます。

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